「高速家族2017冬号」では、名神高速・東名阪道・伊勢道・紀勢道・東海北陸道のSA・PAで購入できる、お茶会用スイーツを大特集！　WEB版では、いろいろな味を楽しんでほしいと、1個から購入できる個包みのお菓子を集めてみました。ペットボトルのご当地茶で、手軽にティータイムを楽しんで。

• 黒柿

  

  滋賀県信楽町にある人気の和菓子店「紫香楽茶寮うずくまる本舗」の銘菓。契約農家で作られた最高級の国産干し柿を丸ごと１個使い、中に自家製のこしあんをギュッと詰め込んでいる。こしあんは甘さ控えめで、干し柿ならではの濃厚な甘さを堪能できる。

  1個378円(税込)

  名神高速
  多賀SA（上り）

  

• 市田柿ミルフィーユ

  

  種とヘタを取り除いた干し柿（市田柿）にバターをサンドし、ミルフィーユのように重ね合わせた新感覚スイーツ。干し柿の自然な甘さと、コクのあるバターのほのかな塩味が絶妙なハーモニーを奏でる。日本茶はもちろん、コーヒー・紅茶との相性も抜群！

  1個1080円(税込)

  名神高速
  養老SA（上り）ほか

  

• 安永餅

  

  つぶあん入りの細長く平らな餅を焼き上げた三重県桑名市の銘菓。その昔、大名の参勤交代やお伊勢参りのみやげ品としても親しまれたという。「安永餅本舗柏屋」の安永餅は国産の餅米と北海道産小豆を使っており、両面に焦げ目を付けてカリッと焼き上げている。

  1本97円(税込)

  東名阪道
  大山田PA（下り）ほか

  

• 作ZAKU

  

  2016年の伊勢志摩サミットで乾杯酒に選ばれた日本酒「作」（蔵元は清水静三郎商店）の酒粕を使用したフィナンシェ。焦がしバターとアーモンドの香ばしい風味に、「作」が醸し出す芳醇な香りが加わり、大人好みのスイーツに仕上がっている。

  1個194円(税込)

  東名阪道
  亀山PA（下り）ほか

  

• 柚子かすていら

  

  三重県奥伊勢の大台町は柚子の隠れた産地。ひとつひとつ丁寧に育てられたユズを使ったカステラ。しっとりふわふわの生地にユズのさわやかな香りが染み込み、ほんのりとした甘みと酸味が楽しめる。温かい日本茶と一緒に味わいたい一品。

  1個150円(税込)

  紀勢道
  奥伊勢PA（上り）

  奥伊勢PA（下り）

  

• 跳（おどり）あゆ

  

  鵜飼で有名な長良川のせせらぎに踊るアユをかたどった銘菓。しっとりやわらかなカステラ生地の中に餅とつぶあんが入っており、表面にアユの目やヒレが焼印されている。冷蔵庫で冷やして食べるのもおすすめ。冷たいお茶と一緒に味わって。

  1個173円(税込)

  東海北陸道
  長良川SA（下り）