2.養老サービスエリア（下り：大阪・福井方面）

コンシェルジュカウンターに行って、出発前にプリントアウトした申込確認書と身分証明書（免許証）を提示。無事にお買物券（3000円分）の引き換えができました。

3.南条サービスエリア（下り：新潟・高山方面）

レストラン「越前和食処 花はす」で、人気メニューのひとつ「花はす御膳」と「へしこ茶漬け膳」を注文して、支払いには、お買物券2000円分を利用しました。

4.越前和紙の里（えちぜんわしのさと）
1500年の歴史を誇る和紙の産地を訪ねる

越前和紙の関係資料を展示する「紙の文化博物館」や「卯立の工芸館」「パピルス館」などを結ぶ、全長230mの和紙の里通りを中心とするエリア。町並みの中には和紙や雑貨を扱うショップやカフェがあり、「パピルス館」では紙すきの体験（ハガキ判2枚どり500円～）に挑戦できる。

5.曹洞宗大本山永平寺（そうとうしゅうだいほんざんえいへいじ）
うっそうとしたスギの大木に囲まれた修行道場

のちに曹洞宗の宗祖となる道元禅師が寛元2年（1244）に開いた坐禅の修行道場で、今も140名ほどの僧が修行を重ねている。約10万坪の境内には、樹齢700年とも言われる杉がうっそうと茂るなか、七堂伽藍（しちどうがらん）を中心とした堂宇（どうう）が整然と並んでいる。

6.山代温泉に宿泊

7.兼六園（けんろくえん）
日本三名園のひとつに数えられ、のんびり散策できる

金沢を代表する観光スポットで、国の特別名勝に指定されている林泉回遊式の大名庭園。加賀藩主・前田家が代々、長い年月をかけて造園したもので、池や滝、曲水、築山など見どころが多い。

8.金沢21世紀美術館（かなざわにじゅういっせいきびじゅつかん）
現代アートの魅力に触れる！

ガラス張りで開放的な円形の美術館。無料の交流ゾーンと、有料の展覧会ゾーンに分かれていて、誰もが気軽に立ち寄れる。建物の内外には世界の現代アート作品が展示され、五感を使って楽しむことができる。

9.白山白川郷ホワイトロード（はくさんしらかわごうほわいとろーど）
白山国立公園の大自然を満喫する山岳ドライブコース

石川県白山市から岐阜県白川村までを結ぶ全長33.3㎞の有料道路。北アルプスや白山の展望、ブナの原生林の紅葉、落差86ｍのふくべの大滝など、絶景と豊かな自然を楽しむことができる。

10.野外博物館 合掌造り民家園（やがいはくぶつかん がっしょうづくりみんかえん）
多彩な施設で白川郷の歴史や文化に触れる

岐阜県の重要文化財9棟を含む25棟の合掌造りを保存、公開している博物館。合掌造り住宅のほかに、神社や寺院本堂、水車小屋などもあり、ひとつの集落を再現している。「かたりべの館」や「わら細工の館」などの家屋や売店もある。

11.高山に宿泊

12.宮川朝市（みやがわあさいち）
高山の名物や新鮮な野菜が並ぶ

市街地の中心部を南北に流れる宮川沿いで毎朝開かれている朝市。多い時期は約50軒もの店が並び、高山地方の名物や、とれたての野菜などを購入できる。地元の人たちとの触れ合いも楽しみのひとつ。近年は外国人観光客にも人気のスポットになっている。

13.飛騨高山まちの博物館（ひだたかやままちのはくぶつかん）
高山の町をより深く知ることができる

高山の町の成り立ちや文化を知ることができる施設。14の展示室には、高山祭り、町家、城下町の成り立ち、郷土ゆかりの文人や美術などのテーマで、それぞれわかりやすく解説している。

14.郡上八幡城下町散策（ぐじょうはちまんじょうかまちさんさく）
水路に清冽な水が流れる古い町並みを歩く

城下町として栄えた往時の面影が色濃く残る市街地は気持ちのよい散策ができる。袖壁（そでかべ）や紅殻格子（べにがらごうし）など、古い様式の町家が並び、その軒先に水路が巡り清らかな水が流れている。心が癒やされる景観だ。

15.郡上八幡城（ぐじょうはちまんじょう）
紅葉の名城としても人気の山城

戦国時代末期の永禄2年（1559）を起源とする山城。現在の天守は昭和8年（1933）に再建されたもので、木造再建の城としては国内最古。天守のまわりは、秋は紅葉が見事で、多くの観光客が訪れる。

16.関サービスエリア（上り：名古屋・大阪方面）

もっちり生地の中にカスタードクリームが入った関SA限定のプレみや「関の月」を購入。お買物券1000円分を使いました。